2017年6月18日 礼拝説教要旨

聖霊の預言

三好 晴夫 牧師

使徒言行録 第2章1-7節

『神は言われる。終わりの時に、わたしの霊をすべての人に注ぐ。すると、あなたたちの息子と娘は預言し、若者は幻を見、老人は夢を見る。

                      使徒言行録第2章17

 

聖霊降臨の日、聖霊に満たされた主の弟子たちが外国のことばで力強く神の御業を語ったので、それを聞いた人々の多くは、さらに聞き耳を立てました。しかし、ある人々は「あの人たちは、新しいぶどう酒に酔っているのだ」と言ってあざけりました。

 

それゆえ、ペトロは弟子たちを代表して、そこにいた人々に声を張り上げて、聖霊降臨の意味について話し始めたのです。不当な中傷に対して彼は黙って聞き流さながさず、弁明をしたのです。

 

「今は朝9時ですから、酒に酔っているのではありません。」朝9時はユダヤ人にとって祈りの時でした。朝の祈りの後、朝食を取っていたので、今、酒に酔っていることはあり得なかったのです。そうではなく、このように聖霊に満たされて大胆に神の御業を語っている姿こそ、旧約の預言者ヨエルによって預言されていたことが成就したのだと説明したのです。旧約時代には、預言者だけが神の言葉を語っていたのですが、終わりの時、すべての人が聖霊を受けて神の言葉を語るようになったというのです。

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