2018年5月6日 礼拝説教要旨

わたしを愛するか

三好 晴夫 牧師

使徒言行録 第1章3-11節

 

主題聖句:そして、彼らと食事を共にしていたとき、こう命じられた。「エルサレムを離れず、前にわたしから聞いた、父の約束されたものを待ちなさい。                       使徒言行録 第1章4節

               

今年のペンテコステ主日(聖霊降臨日)は2週間後の5月20日です。この日、待ち望んでいた主イエスの弟子たちに聖霊が降って、力を受けて、人々にキリストを大胆に伝え、教会が誕生したことを記念します。2週間前の今日は、恐れで一杯であった弟子たちのために主イエスが聖霊を送る約束をされ、励まされたのかを学びたいと思います。

 

3節を見ますと、主イエスは苦難を受けて死なれましたが、その後、復活されました。生きておられるその姿を40日にわたって弟子たちに現され、神の国について教えられました。主イエスが彼らと共に食事をしておられるとき、語られたのが上記の言葉です。エルサレムにとどまって父なる神の約束された聖霊を待ちなさい、もう間もなく聖霊が授けられるから、と語られたのです。

 

聖霊が送られるという約束は、旧約聖書ヨエル書に「わたしはすべての人にわが霊を注ぐ」と約束され、主イエスもヨハネ福音書14章26節に「弁護者、すなわち、父がわたしの名によってお遣わしになる聖霊が、あなたがたにすべてのことを教え、わたしが話したことをことごとく思い起こさせてくださる。」と約束されました。彼ら使徒たちは恐れの中にありましたから、主イエスの証人となるために聖霊による励ましが必要なのです。私たちも主の証人として歩むために聖霊を祈り求めよう。

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